本文へスキップ

社会福祉士等福祉系の資格を取得できる大学・短大の偏差値と専門学校。資料請求

介護職員の離職率は高い!?のウソ・本当


テレビやマスコミなどの報道で、介護職員を目指される方が少なく、さらに離職率が大変高いと言われています。

そんな中、介護のお仕事に興味はあるのだが、離職率が高い業界で自分自身もやっていけるのだろうかと心配されている方も多いとお聞きします。

介護職の離職率

まずは、一般的なお話をしていきたいと思います。

介護職員の離職率は、一般の産業と比べて、やや高い水準となっています。

厚生労働省の統計で平成25年度の介護職員の離職率は、16.6%。

この数字、他の産業と比べてみますと、他の産業計では15.6%となっており、介護職員の離職率はやや高い数字になっています。

しかし、他の産業と比べてべらぼうに違う数字ではないことも、お分かりになるかと思います。

さらに介護職員の離職率は、年々減少傾向にあり、

平成19年度 21.6%
平成20年度 18.7%
平成21年度 17%
平成22年度 17.8%
平成23年度 16.1%
平成24年度 17%

と、多少の変動はあるものの、着実に離職率が低下してきたのがわかるでしょう。

報道等のイメージで、介護職員は「給料が安い」「仕事がたいへん」「希望する人が少ない」「辞める人が多い」という固定観念が付いているのかと思います。

また最近では、介護の事業所内を見ても、職員を育成していくための制度などを設けて、スキルアップしたい職員のバックアップをしているところが増えました。

このような取り組みをされている事業所では、他の産業と比べてもはるかに低い離職率で、成果を出しておられる事業所も本当にたくさんあります。

介護業界では、人材育成にしっかりと取り組んでいる事業所に対して、人材育成に対する認証制度を設けている自治体もたくさんありますので、ご自身で調べてみてはいかがでしょう。

人材育成に力を入れておられる事業所は、人間関係をとても大事にしています。大事な人材を放出してしまうことになれば、たいへん損失が大きいからです。

国のバックアップ制度を見ても、資格取得によりステップアップしていくことも可能な業界であることがわかります。

介護の仕事から相談員やケアマネジャー、サービス提供責任者、施設長などにキャリアアップをしていく事も十分可能ですし、それにより昇給していくことも十分に可能です。

また自分の考える介護をしてみたいと、独立して事業所を立ち上げるといった方も少なくない業界であるのが介護業界です。

恐らくほかの産業にはない、自分自身のやりがいを追及していく事が可能な業界ではないでしょうか。きっとあなたに合う事業所があるはずです。

介護求人の探し方 


⇒大学・偏差値ランキング